2019-04-03 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
この調査は全国調査でありますので、じゃ地方はどうなっているかということで、続いて、轡田竜蔵さんという、現在同志社の先生をやっているんですけれども、彼が吉備国際大学という岡山の大学にいたときに、広島県三次市と府中町というところで調査をして、その調査をベースにした本の中からちょっとこの点について見ていきたいと思います。
この調査は全国調査でありますので、じゃ地方はどうなっているかということで、続いて、轡田竜蔵さんという、現在同志社の先生をやっているんですけれども、彼が吉備国際大学という岡山の大学にいたときに、広島県三次市と府中町というところで調査をして、その調査をベースにした本の中からちょっとこの点について見ていきたいと思います。
小田部耕治君 政府参考人 (総務省大臣官房審議官) 奈良 俊哉君 政府参考人 (文部科学省生涯学習政策局長) 常盤 豊君 政府参考人 (文部科学省初等中等教育局長) 高橋 道和君 政府参考人 (文化庁次長) 中岡 司君 政府参考人 (資源エネルギー庁次長) 保坂 伸君 参考人 (吉備国際大学大学院特任教授
本日は、本案審査のため、参考人として、吉備国際大学大学院特任教授・弁護士土肥一史君、一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム専務理事岸原孝昌君及び社会福祉法人日本盲人会連合会長竹下義樹君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
いずれにしても、今言われた岡山理科大学含めて、倉敷、千葉、吉備国際、九州保健福祉大学というのは莫大な補助金が自治体から出資されています。 私が調べた限りによると、やはりこれも、一つの学園でこれだけそれぞれの大学に膨大な補助金が出されているというのは余りないんですね。
このほかの先生から昨日お話をいただきました、これは別法人でございますが、学校法人順正学園が設置する大学については、吉備国際大学が七〇・九%、九州保健福祉大学が七七・〇%でございます。
また、順正学園におきましては、平成十五年度開設の九州保健福祉大学薬学部の設置計画におきまして、宮崎県延岡市から補助金二十億円、平成十六年度開設の吉備国際大学政策マネジメント学部の設置計画におきましては、岡山県高梁市から補助金五億円、平成二十五年度開設の吉備国際大学地域創成農学部の設置計画におきましては、南あわじ市から土地の無償貸与五・六ヘクタール、南あわじ市から補助金八億円といった事例になってございます
例えば、岡山県の吉備国際大学では、高齢者のための健康教室や、地域の未就学児がいる家庭と学生の交流による子育て支援等を通じ、中山間地域における持続可能な地域づくりに取り組むなど、大学の教育研究機能を生かした地域貢献の取組が行われているところもございます。
例えば高梁という小さい市がございますけれども、そこに吉備国際大学というのができて、直接その地域に根差しながら世界に目を開くというようなことを意識的に進めた大学もできております。
それから、この系統の私学でございますけれども、高梁市に吉備国際大学というものをつくりたい。さらに細かいものもございまして、例えば私の地元の総社で武道館をつくりたいという、にもかかわらず指定史跡の買い上げという懸案のものが今度出ていないとか。それから玉野ではプールの整備をやりたいとかいう。